決算説明：ロジザード（4391）

2025年６月期　第３四半期決算説明資料

基本情報

• 企業概要:
  • 企業名: ロジザード株式会社
  • 主要事業分野: クラウドサービス事業、情報システムの開発及び販売、物流業務・小売業務コンサルティング
  • 代表者名: 代表取締役社長 金澤 茂則
• 説明会情報: -CAGEN: 記載なし
  • 開催日時: 記載なし
  • 説明会形式: 記載なし
  • 参加対象: 記載なし
• 説明者:CAGEN
  • 発表者（役職）: 記載なし
  • 発言概要: 記載なし
• 報告期間:
  • 対象会計期間: 2025年6月期 第3四半期
  • 報告書提出予定日: 記載なし
  • 配当支払開始予定日: 記載なし
• セグメント:
  • クラウドサービス: 倉庫・在庫管理システム「ロジザードZERO」等を提供。
  • 開発・導入サービス: お客様の要望に基づいたカスタマイズや、クラウドサービスの導入支援。
  • 機器販売サービス: クラウドサービス利用者向けの機器やサプライ品の販売。

業績サマリー

• 主要指標:
  • 営業収益: 1,634百万円 (前年同期比: +11.3%)
  • 営業利益: 358百万円 (前年同期比: +41.3%)
  • 経常利益: 359百万円 (前年同期比: +41.8%)
  • 純利益: 265百万円 (前年同期比: +44.1%)
  • 1株当たり利益: 記載なし
  • 前年同期比: 記載なし
• 進捗状況:
  • 通期予算に対する進捗率（第3四半期終了時点）:
  • 売上高: 73.8%
  • 営業利益: 89.5%
  • 経常利益: 89.8%
  • 当期純利益: 94.6%
• セグメント別状況:
  • クラウドサービス: 売上高 1,282百万円 (前年同期比 +9.3%)、粗利率 63.8%
  • 開発・導入サービス: 売上高 282百万円 (前年同期比 +24.0%)、粗利率 36.3%
  • 機器販売サービス: 売上高 69百万円 (前年同期比 +2.9%)、粗利率 24.3%
  • MRR（Monthly Recurring Revenue）: 145百万円（前年同期比 +9.9%）

業績の背景分析

• 業績概要:
  • クラウドサービス売上の増加が牽引し、売上高全体では前年同期比11.3%増加。
  • MRRは過去最高を更新。
• 増減要因:
  • 売上高増加要因: クラウドサービス増収 (+109百万円)、開発・導入サービス増収 (+54百万円)。
  • 費用増加要因:
  • 売上原価: 労務費増加、サーバー費用増加、その他（オフィス増床、ソフトウェア資産の減価償却費増）。
  • 販売費及び一般管理費: 人件費増加、その他（旅費交通費、受注支援費増）。
• 競争環境:
  • 物流業界においては、人手不足解消に向けた技術導入やDXによる生産性向上が求められており、クラウドWMSへのリプレイスニーズが増加。
  • 市場におけるポジション拡大を目指し、オムニチャネル、Robot&RFID、OMOといった分野に注力。
• リスク要因:
  • 世界情勢（ウクライナ・中東地域）、物価上昇、個人消費への影響、アメリカの政策動向が国内景気に不透明感を与えている。
  • 円安進行による輸入品価格の高騰、人手不足によるインフレ継続。

戦略と施策

• 現在の戦略:
  • 中期経営計画: 記載なし
  • 事業戦略:
  • BtoBに広がるWMSニーズへの対応。
  • 労働力不足を補う自動化トレンド（AI物流ロボット連携、RFIDオプション機能化）。
  • 店舗のスマート化とオンラインとの融合（OMO対応）。
• 進行中の施策:
  • 株式会社エクシーズジャパン、株式会社ウッディーハウス様における導入事例。
  • AI物流ロボット連携、RFIDオプション機能化。
  • マネージメント画面、ストア管理画面、オムニチャネル支援ツールの開発・提供。
  • スマート物流EXPO、関西物流展、リテールテック JAPAN 2025への出展。
  • セミナー開催やWeb広告による認知度向上。
• セグメント別施策:
  • クラウドサービス: 多様な業態・商材に対応する柔軟性、周辺システムとの連携、最短1ヶ月での導入スピード、365日電話対応。
  • クラウド店舗在庫管理システム: 複数店舗の在庫一元管理、OMOの実現。
  • クラウドオムニチャネル支援ツール: 最適な引当アルゴリズム、API対応による多様なシステムとの連携。

将来予測と見通し

• 業績予想:
  • 期初通期予算に対する進捗状況から、通期業績は当初予算を上回る見込み。
  • 各セグメントともに成長を継続。
• 中長期計画:ESG経営の推進、多様な働き方の実現、人財開発への投資。
• マクロ経済の影響:
  • 世界情勢、物価上昇、円安などの影響に注視。
  • DX推進や人手不足解消ニーズの高まりは追い風。

配当と株主還元

• 配当方針: 記載なし
• 配当実績: 記載なし
• 特別配当: 記載なし

製品やサービス

• 製品:
  • ロジザードZERO: クラウドWMS（倉庫在庫管理システム）。
  • ロジザードZERO STORE: クラウド店舗在庫管理システム。
  • ロジザードOCC: クラウドオムニチャネル支援ツール。
• サービス:
  • システム導入コンサルティング、運用サポートサービス。
• 協業・提携:
  • スマレジ、Shopify等の周辺システムとの連携。

重要な注記

• 会計方針:
  • 23.6期Q3より個別決算に移行。
  • 財務データは日本において一般に認められている会計原則に従って表示。
• リスク要因:
  • 将来の見通しに関する記述は、現時点での仮定に基づくものであり、保証はない。様々な要因により実際の業績と異なる可能性がある。
• その他:
  • 決算説明会は四半期ごとにオンライン、半期ごとにオフライン（対面型）で開催。
  • 説明会内容はYouTubeチャンネルでも公開。

上記の内容は、AIによる自動要約に基づいて作成されたものであり、正確性や網羅性について保証するものではありません。内容の解釈や利用に際しては、必ず公式の決算説明 をご参照ください。信頼性を確保するよう努めていますが、情報の完全性についてはご自身での確認をお願い致します。

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このレポートは、AIアドバイザー「ジニー (3.0.1)」によって自動生成されました。

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