決算短信：大垣共立銀行（8361）

2026年3月期 第1四半期決算短信〔日本基準〕（連結）

決算短信（2026年3月期 第1四半期・連結）要約（Markdown）

免責：以下は提供資料に基づく事実整理です。投資助言や推奨は行いません。不明な項目は「–」とします。

基本情報

• 企業名：株式会社大垣共立銀行
• 主要事業分野：銀行業（預貸業務）、リース業、信用保証業、その他（コンピュータ関連、証券業務、クレジットカード等）
• 代表者名：–（資料中に記載あり）
• 上場市場・コード：東証／8361
• URL： https://www.okb.co.jp

報告概要

• 提出日：2025年8月8日
• 対象会計期間：2025年4月1日～2025年6月30日（2026年3月期 第1四半期）
• 決算補足説明資料：作成あり
• 決算説明会：開催なし

セグメント（報告セグメント）

• 銀行業：預貸業務を中心とする中核事業
• リース業：リース債権・投資など
• 信用保証業：信用保証ビジネス
• その他：コンピュータ関連業務、証券業務、クレジットカード業務等

発行済株式等

• 期末発行済株式数（普通株式、自己株式含む）：41,831,897株
• 期末自己株式数：197,109株
• 期中平均株式数（四半期累計）：41,633,348株
• 時価総額：–（資料に記載なし）

今後の予定

• 次回決算発表：–（具体日付の記載なし）
• 株主総会：–（資料に記載なし）
• IRイベント：決算説明会は第1四半期時点で「開催なし」

財務指標（ハイライト）

（単位：百万円、％は対前年同四半期増減率等）
– 経常収益（いわゆる売上相当）：34,232（+5.6%）
– 内訳：資金運用収益 16,551（うち貸出金利息 11,449）
– 経常利益：5,845（+35.8%）
– 親会社株主に帰属する四半期純利益：4,121（+31.4%）
– 1株当たり四半期純利益：98.99円（希薄化後 98.83円）
– 総資産：6,593,988（前期末 6,541,899）
– 純資産：327,411（前期末 318,525）
– 資産合計・負債合計：
– 資産合計：6,593,988
– 負債合計：6,266,577
– 自己資本比率（短信冒頭の表）：4.9%（算出方法の注記あり）
– 自己資本比率（国内基準・連結、別表）：10.01%（2025年6月末、別定義による開示あり）

※ 連結財務諸表は貸借対照表・損益計算書を掲載。四半期連結キャッシュフロー計算書は作成していない（注記あり）。

損益の主なポイント（説明抜粋）

• 資金運用収益の増加（貸出金利息の増）により経常収益が増加。
• 一方で預金利息等の増加により資金調達費用が増加（経常費用増）。
• 結果、経常利益・四半期純利益とも前年同期を上回る増益。

財務安全性・効率性（入手可能な指標）

• 自己資本比率（連結・国内基準）：10.01%（2025年6月末） — 別表で開示
• 負債／純資産（簡易）：負債合計 6,266,577 ÷ 純資産 327,411 ≒ 19.1倍（計算参照値）
• 総資産回転率（簡易、四半期ベース）：経常収益34,232 ÷ 総資産6,593,988 ≒ 0.0052（四半期）
• 売上高営業利益率風（経常利益／経常収益）：5,845 ÷ 34,232 ≒ 17.1%

（注）いずれも短信掲載の科目を用いた簡易計算。銀行特有の指標解釈に留意。

セグメント別（第1四半期・連結）

（単位：百万円、外部顧客に対する経常収益／セグメント利益）
– 銀行業：経常収益 21,938 ／ セグメント利益 6,324
– リース業：経常収益 10,591 ／ セグメント利益 385
– 信用保証業：経常収益 262 ／ セグメント利益 378
– その他：経常収益 1,439 ／ セグメント利益 112
– セグメント合計（内部取引消去前）：経常収益 34,232 ／ セグメント利益合計 7,200
– 調整（消去等） △1,354 を経て、連結経常利益 5,845 に連動

貢献度（概算）：
– 銀行業が主要寄与（経常収益・利益とも最大）

財務の解説（資料記載の要旨）

• 貸出金残高：4兆5,089億35百万円（前期末比増加）
• 有価証券：1兆914億22百万円（前期末比増加）
• 預金等：5兆8,204億76百万円（前期末比増加）
• 経常利益増加の要因は主に貸出金利息増と国債等の債券損益改善
• 会計上の見積り変更：退職給付の損益処理年数を14年→13年に変更。これにより第1四半期の経常利益および税前利益が各87百万円増加（資料注記）

配当

• 直近の配当実績（2025年3月期）：中間 35.00円、期末 55.00円、年間合計 90.00円
• 2026年3月期（予想）：中間 45.00円、期末 45.00円、年間合計 90.00円
• 直近公表の配当予想からの修正：無
• 特別配当：第1四半期時点での特別配当の記載なし

中長期計画との整合性

• 資料中に「中期経営計画の進捗」等の詳細記載なし → 進捗状況は資料内で明示されていない（–）

競合状況や市場動向

• 同業比較・市場シェア等の記載は資料に含まれていない → 詳細は開示なし（–）

今後の見通し（開示内容）

• 2025年5月9日公表の第2四半期累計および通期の連結業績予想に変更なし（第1四半期短信記載）
• 会社側注記：業績見通しは現時点の情報・前提に基づくものであり、実際は変動する可能性あり

業績予想（短信に記載の要旨）

• 第2四半期（累計）経常利益予想：9,800（百万円）
• 第2四半期（累計）親会社株主に帰属する当期純利益予想：6,100（百万円）
• 通期経常利益予想：22,900（百万円）
• 通期親会社株主に帰属する当期純利益予想：15,000（百万円）

（注）直近公表の予想に修正はないと明記

リスク要因（資料の注意事項に基づく一般的要点）

• 金利動向、債券市況、信用コストの変化
• 為替・市場変動、規制・法令の変更
• 預金利息等の資金調達コスト上昇（第1四半期で顕在化）

重要な注記

• 会計方針の変更：会計基準改正等による方針変更なし。会計上の見積り変更あり（退職給付の損益処理年数変更）
• 連結範囲の重要な変更：無
• 四半期連結キャッシュ・フロー計算書は当第1四半期連結累計期間で作成していない（注記）
• 公認会計士・監査法人によるレビュー：無し（注記）
• その他重要な事項：固定資産の重要な減損損失・のれんの重要な変動なし

必要な追加情報（開示がなかった項目）
– 時価総額（提示なし）
– 株主総会・今後の具体的日程
– 中期経営計画の数値目標との比較・進捗詳細
– 競合他社比較データ

（以上）

上記の内容は、AIによる自動要約に基づいて作成されたものであり、正確性や網羅性について保証するものではありません。内容の解釈や利用に際しては、必ず公式の決算短信 をご参照ください。信頼性を確保するよう努めていますが、情報の完全性についてはご自身での確認をお願い致します。

企業情報

このレポートは、AIアドバイザー「シャーロット (3.0.0)」によって自動生成されました。

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