2025年2月期 第3四半期決算短信〔日本基準〕(連結)

株式会社システムインテグレータ — 2025年2月期 第3四半期決算短信(連結)要約(Markdown)

免責:以下は提供資料(2025年1月14日公表の決算短信等)を要約したものであり、投資助言や価値判断を行うものではありません。不明な項目は「–」と記載しています。

基本情報
  • 企業名:株式会社システムインテグレータ(証券コード 3826、上場市場:東)
  • URL:https://corporate.sint.co.jp
  • 主要事業分野:
    • 業務システム(ERP:GRANDIT、miraimil、SAP提供等)
    • AI(AISIA Anomaly Detection 等の画像認識ソリューション)
    • 開発ツール(Object Browser 系製品、OBPM Neo 等)
    • その他(TOPSIC 等。TOPSICは2025年2月末を以てAtCoderへ事業譲渡予定)
  • 代表者:代表取締役社長 引屋敷 智
  • 問合せ先:経営サポート本部 経営企画部長 岩井 智史(TEL 048-600-3880)
  • 決算短信提出日:2025年1月14日
  • 対象会計期間(第3四半期累計):2024年3月1日〜2024年11月30日(2025年2月期)
  • 備考:
    • 第1四半期から四半期連結財務諸表を作成しているため、前年同期間との比較数値は掲載されていません。
    • 第1四半期より連結範囲に KEYSTONE SOLUTIONS COMPANY LIMITED を含めています。
    • 決算補足資料・決算説明会:作成/開催ともに「無」。
セグメント(報告セグメント)
  • 報告セグメント:
    • Object Browser事業:データベース開発支援ツール「SI Object Browser」「SI Object Browser ER」、統合型プロジェクト管理「OBPM Neo」等
    • ERP事業:GRANDIT を基盤とする基幹業務ソリューション、クラウドERP「miraimil」、SAP S/4HANA Cloud の提供等
    • AI事業:ディープラーニング異常検知システム「AISIA Anomaly Detection」等の画像認識ソリューション
    • その他:新規事業等(TOPSIC 含むが2025年2月末に事業譲渡予定)
  • セグメント別(第3四半期累計:単位千円)
    • 売上高(対外顧客):Object Browser 587,912 / ERP 2,809,534 / AI 56,424 / その他 27,037 → 計 3,480,909
    • セグメント利益(損失):Object Browser 250,020 / ERP 553,070 / AI △27,528 / その他 △9,999
    • セグメント合計利益 775,562千円 → 全社管理費等調整額 △563,500千円 を経て営業利益 202,062千円
発行済株式
  • 期末発行済株式数(自己株式含む):11,078,400株(2025年2月期3Q)
  • 期末自己株式数:160,681株
  • 期中平均株式数(四半期累計):10,917,719株
  • 時価総額:–(決算短信に記載なし)
今後の予定
  • 次回決算発表(通期):通期は2025年2月期(期間:2024年3月1日~2025年2月28日)。決算発表日(通期)は資料記載なし(–)。
  • 株主総会:期末(2025年2月)以降に開催される可能性ありが、開催日等の記載なし(–)。
  • IRイベント等:決算説明会は「無」。その他 IRイベントの予定記載なし(–)。
財務指標(主要数値)
  • 連結業績(第3四半期累計:2024/3/1–2024/11/30、単位:千円)
    • 売上高:3,480,909
    • 売上総利益:1,167,651
    • 販売費及び一般管理費:965,589
    • 営業利益:202,062
    • 経常利益:235,595
    • 四半期純利益(親会社株主に帰属):173,335
    • 包括利益:174,108
    • 1株当たり四半期純利益(希薄化後):15.88円
  • 通期(会社予想、修正公表あり)(単位:千円)
    • 売上高:4,773,000
    • 営業利益:279,000
    • 経常利益:325,000
    • 親会社株主に帰属する当期純利益:226,000
    • 1株当たり当期純利益(通期予想):20.70円
  • 連結財政状態(2024/11/30)
    • 総資産:4,730,537千円
    • 純資産:3,704,465千円
    • 自己資本比率:78.2%
    • 自己資本(参考):3,699,??百万円(短信表記の参考値)
  • 流動資産の主な内訳(千円)
    • 現金及び預金:2,603,910
    • 売掛金:523,450
    • 契約資産:557,052
  • 負債:1,026,072千円(うち流動負債 1,020,546千円、固定負債 5,526千円)
  • 株主資本の主な内訳(千円)
    • 資本金:367,712
    • 資本剰余金:357,712
    • 利益剰余金:3,065,631
    • 自己株式:△90,566
    • 非支配株主持分:5,093

注:第3四半期のキャッシュ・フロー計算書は作成していません(短信記載)。

収益性・効率性・安全性のポイント(提供数値に基づく)
  • 利益率(第3四半期累計)
    • 売上総利益率:約33.6%(1,167,651 / 3,480,909)
    • 売上高営業利益率:約5.8%(202,062 / 3,480,909)
  • 財務安全性
    • 自己資本比率 78.2%(自己資本が総資産の大半を占める水準)
    • 流動比率(流動資産 / 流動負債):約396%(4,053,802 / 1,020,546)※パーセンテージ計算は概算
  • 効率性
    • 総資産回転率等の詳細推移は短信に時系列情報がないため記載なし(–)
セグメント別詳細・戦略
  • Object Browser事業
    • 売上高:587,912千円、セグメント利益:250,020千円
    • 動向:OBPM Neo の既存大手IT企業からの追加案件と新規契約増加により MRR が第2四半期比で 1,486千円増加。継続的なバージョンアップで需要維持。
    • 今後:機能強化を加速し、新規引合・既存顧客の利用拡大を図る。
  • ERP事業
    • 売上高:2,809,534千円、セグメント利益:553,070千円
    • 動向:新規引合は堅調。2024年4月より SAP の提供を開始し初受注あり。クラウドERP(miraimil)や SAP 提供が競争力強化に寄与。
    • 組織:2024年9月に「スマート製造ソリューション部」新設。連結子会社(KEYSTONE)が外部の日系案件受注増。
  • AI事業
    • 売上高:56,424千円、セグメント損失:△27,528千円
    • 動向:簡易検証(PoC)案件が大幅増。既存顧客の2ライン目導入見込みあり。
    • 今後:追加導入を進めつつ、画像認識に加え生成AI を活用した新ソリューション展開を加速。
  • その他事業
    • 売上高:27,037千円、セグメント損失:△9,999千円
    • 備考:TOPSIC を AtCoder に事業譲渡予定(2025年2月末)。影響は軽微と記載。
中期経営計画との整合性
  • 現行:2年経営計画(2025年2月期〜2026年2月期)の初年度
  • 主要施策(3点):
    • 事業ドメインの確立(業務システム、AI、開発ツールにリソース集中)
    • 新規事業創出(新規事業開発・提携へ積極投資)
    • 収益性改善(全社的な「1%改善」による継続的効率化)
  • 実施状況(短信より):SAP 提供開始・拠点増床・海外子会社(KEYSTONE)の連結化等、将来投資を実施。短期的には投資が費用化されるが中長期の成長要因として位置付け。
配当
  • 過去(2024年2月期):年間配当 12.00円(期末 12円、四半期中間等は0)
  • 予想(2025年2月期):年間配当 5.00円(期末配当:普通配当 3円 + 記念配当 2円、期中(第2四半期)0.00)
  • 備考:直近公表の配当予想に変更なし(短信記載)。
今後の見通し(短信記載の点)
  • 連結業績予想は2024年7月16日公表分を修正(2025年1月14日に修正を公表)。詳細は「通期連結業績予想の修正に関するお知らせ」を参照。
  • 注記にある将来予測の注意:業績見通しは現時点の情報と合理的な前提に基づくもので、実際の業績は外部環境等により大きく変動する可能性あり。
リスク要因(短信から読み取れる項目等)
  • 投資(拠点増床、組織整備、子会社連結化等)により短期的に費用増加・減益要因となる点。
  • 為替差損が発生(営業外費用に為替差損 2,237千円計上)。
  • AI事業など成長投資段階の事業は当面赤字となる可能性。
  • 受注・開発進捗、顧客基盤の拡大状況が業績に影響する点。
  • その他、短信末尾の一般的注意事項(市場環境、原材料、為替等)は適用される可能性あり。
重要な注記・会計情報
  • 四半期連結財務諸表の作成開始:2025年2月期第1四半期から四半期連結財務諸表を作成しているため、前年同四半期との比較数値は掲載されていません。
  • 連結範囲の変更:第1四半期から KEYSTONE SOLUTIONS(海外子会社)を連結範囲に含めています。前期は E-Commerce 事業を報告セグメントから除外(会社分割・株式譲渡に伴う変更)。
  • 会計方針の変更:無し
  • 添付監査・レビュー:当該四半期連結財務諸表に対する公認会計士・監査法人によるレビューは無し。
  • 減価償却費(第3四半期累計):88,867千円
  • 特別損失:固定資産除却損 15,282千円

必要に応じて、特定項目(例:セグメント別の詳細計算、財務比率の追加算出、注記原文抜粋等)を更に抽出して提示できます。どの項目を深掘りしますか?


上記の内容は、AIによる自動要約に基づいて作成されたものであり、正確性や網羅性について保証するものではありません。内容の解釈や利用に際しては、必ず公式の決算短信 をご参照ください。信頼性を確保するよう努めていますが、情報の完全性についてはご自身での確認をお願い致します。


企業情報

銘柄コード 3826
企業名 システムインテグレータ
URL http://www.sint.co.jp/
市場区分 スタンダード市場
業種 情報通信・サービスその他 – 情報・通信業

このレポートは、AIアドバイザー「シャーロット (3.0.2)」によって自動生成されました。

本レポートは、不特定多数の投資家に向けた一般的な情報提供を目的としており、個別の投資ニーズや状況に基づく助言を行うものではありません。記載されている情報は、AIによる分析や公開データに基づいて作成されたものであり、その正確性、完全性、適時性について保証するものではありません。また、これらの情報は予告なく変更または削除される場合があります。

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By シャーロット

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