2026年3月期 第3四半期決算短信〔日本基準〕(非連結)
エグゼクティブサマリー
- 決算サプライズ:会社は通期業績予想を開示しておらず(会社予想未開示)、市場予想との比較は不可能。決算数値自体は当期の開示どおり上振れ/下振れの表現対象なし。
- 業績の方向性:増収増益(営業収益 3,451 百万円、前年同四半期比 +6.4%/営業利益 917 百万円、前年同四半期比 +11.9%)。
- 注目すべき変化:受入手数料の伸長(合計 3,366 百万円、前年同四半期比 +20.1%)と、投資信託預り資産の大幅増加(第3四半期末で過去最高)。トレーディング損益は大幅減少(17 百万円、前年同四半期比 ▲95.6%)だが、特別利益(投資有価証券売却益 119 百万円)が純利益を押し上げた。
- 今後の見通し:会社は通期予想を開示しておらず、配当(期末)は未定のまま。通期達成可能性の判断は会社予想未開示のため差し控える。
- 投資家への示唆:ストック収益(受益証券等)増加を狙う経営方針が明確で、受益証券による経費カバー率や預り資産の進捗が中長期の注視ポイント。短期的にはトレーディング損益の低下と特別損益の非継続性を勘案する必要あり。
基本情報
- 企業概要:
- 企業名: 今村証券株式会社
- 主要事業分野: 地域密着型の対面営業を中心とした証券業(株式営業、債券販売、投資信託販売等)
- 代表者名: 取締役社長 今村直喜
- 報告概要:
- 提出日: 2026年1月30日
- 対象会計期間: 2026年3月期 第3四半期累計(2025年4月1日~2025年12月31日)(非連結)
- セグメント:
- 単一セグメント(投資・金融サービス業)
- 発行済株式:
- 発行済株式数(期末、自己株式含む): 5,320,000 株
- 期末自己株式数: 203,336 株
- 期中平均株式数(四半期累計): 5,116,664 株
- 今後の予定:
- 決算発表等: 本短信(第3四半期)発表(2026年1月30日)。決算説明会資料作成・説明会は無(記載あり)。
決算サプライズ分析
- 予想 vs 実績:
- 会社予想: 会社は通期業績予想を開示しておらず(会社予想未開示)。よって達成率算出不可。
- 売上高(営業収益): 3,451 百万円(前年同四半期比 +6.4%)
- 営業利益: 917 百万円(前年同四半期比 +11.9%)
- 純利益(四半期純利益): 722 百万円(前年同四半期比 +23.3%)
- サプライズの要因:
- 収益面の主因は受入手数料の増加(合計 3,366 百万円、前年同四半期比 +20.1%)、特に委託手数料の増加(2,535 百万円、前年同四半期比 +22.2%)。
- トレーディング損益は大幅減(17 百万円、前年同四半期比 ▲95.6%)で押下げ要因。
- 特別利益(投資有価証券売却益 119 百万円)が税前利益・純利益を押し上げた点も寄与。
- 通期への影響:
- 会社は通期予想を開示していないため、当四半期実績が通期見通しに与える影響の定量的評価は行っていない(会社予想未開示)。
- 対会社予想差分(FSI earnings-analysis 翻案):
- 会社予想未開示につき、売上・営業利益・純利益それぞれの「対会社予想差分」は記載を省略します(会社予想未開示)。
財務指標
- 財務諸表要点(第3四半期累計、百万円表示)
- 営業収益: 3,451 百万円(前年同四半期比 +6.4%)
- 純営業収益: 3,430 百万円(前年同四半期比 +6.2%)
- 営業利益: 917 百万円(前年同四半期比 +11.9%)
- 経常利益: 971 百万円(前年同四半期比 +14.2%)
- 四半期純利益: 722 百万円(前年同四半期比 +23.3%)
- 1株当たり四半期純利益(EPS): 141.21 円(前年同四半期 114.49 円、前年同四半期比 +26.7%)
- 収益性指標:
- 営業利益率: 917 / 3,451 = 26.6%(参考値)
- ROE(簡易算出=当期純利益/純資産): 722 / 12,801 = +5.6%(目安: 8%以上で良好 → 現状は目安未達)
- ROA(簡易算出=当期純利益/総資産): 722 / 30,634 = +2.4%(目安: 5%以上で良好 → 現状は目安未達)
- 進捗率分析(四半期決算の場合):
- 会社予想を開示していないため、通期予想に対する売上・営業利益・純利益の進捗率は算出不能(会社予想未開示)。
- キャッシュフロー:
- 四半期キャッシュ・フロー計算書は作成しておりません(注記あり)。よって営業CF・投資CF・財務CFの各数値は開示されていません。
- 現金同等物残高(現金・預金): 当第3四半期末 10,484 百万円(前事業年度末 6,197 百万円、増加 +4,287 百万円)
- 備考: 流動資産増(預託金・顧客分別金等)により総資産が増加。
- 四半期推移(QoQ)
- 当第3四半期(単独、2025.10.1–12.31)営業収益: 1,319,710 千円(=1,319.710 百万円)
- 前四半期(当第2四半期)営業収益 1,143,391 千円 → QoQ +15.4%(+15.4%)
- 営業利益(当第3四半期単独): 429,224 千円(=429.224 百万円)
- 前四半期 307,167 千円 → QoQ +39.8%(+39.8%)
- 季節性: 第2→第3四半期にかけて手数料収入が増加している(委託手数料・募集取扱の寄与)。
- 財務安全性:
- 総資産: 30,634 百万円(前事業年度末 19,710 百万円、増加)
- 純資産: 12,801 百万円(前事業年度末 12,092 百万円、増加)
- 自己資本比率: 41.8%(前事業年度末 61.4%)→ 41.8%(安定水準の目安 40%以上に近い)
- 自己資本規制比率(内部規制算出): 712.2%(前事業年度末 699.6%)
- 効率性:
- 総資産回転率等の詳細な注記は無し(必要数値の開示なし)。
- セグメント別:
- 単一セグメント(投資・金融サービス業)。セグメント別開示事項は省略。
特別損益・一時的要因
- 特別利益: 投資有価証券売却益 119 百万円(当第3四半期累計、前年同四半期 6 百万円)
- 特別損失: 固定資産除売却損等 21 百万円(当第3四半期累計、前年同四半期 13 百万円)
- 一時的要因の影響: 投資有価証券売却益(119 百万円)が税引前利益・純利益を押し上げた。これは非継続性の可能性が高く、実質業績の継続性評価では特別損益を除いた営業ベースの動向(受入手数料の伸長、トレーディング損益の減少)を重視すべき。
- 継続性の判断: 投資有価証券売却益は一時的要因と判断されるため、継続性は限定的と考えられる。
配当
- 配当実績と予想:
- 中間配当(2026年3月期 中間): 20.00 円(前期は 25.00 円、前年同期比 ▲20.0%)→ 表示: ▲20.0%(前年同期比)
- 期末配当(2026年3月期 予想): 未定
- 年間配当予想: 未定(会社は通期予想を開示しておらず、配当予想も未開示)
- 配当性向: 配当性向(通期・予想)は会社予想未開示のため算出不可
- 特別配当の有無: 無
- 株主還元方針: 自社株買い等の記載なし
設備投資・研究開発
- 設備投資:
- 当期の有形固定資産増加: 約 16 百万円(有形固定資産が増加した旨の記載)※四半期貸借対照表の増加額より
- 減価償却費: 102,546 千円(約 102.5 百万円、当第3四半期累計)
- 研究開発:
- 記載なし(R&D 費用の開示なし)
受注・在庫状況(該当する業種の場合)
- 該当事項なし(証券業のため、受注・在庫は主要開示項目ではない)。具体的数値の記載なし。
セグメント別情報
- 単一セグメント(投資・金融サービス業)
- セグメント別売上等の詳細は省略(単一セグメントにつき記載省略)
中長期計画との整合性
- 中期経営計画・KPI:
- “受益証券による経費カバー率”目標: 2029年3月期末までに 36%超(長期では 50%超)
- 実績(当第3四半期累計): 31.9%(前年同期 27.8% → 前年同期比 +14.7%)
- “預り資産”目標: 2032年3月期までに 4,752 億円
- 実績(当第3四半期累計): 4,183 億96百万円(前年同期末 3,433 億43百万円)
- “新たなお客様の獲得”目標: 5年間で 15,000 口座(単年度 3,000 口座)
- 実績(当第3四半期累計): 2,917 口座(前年同四半期 3,054 口座)
- KPI達成状況: 受益証券による経費カバー率は改善(31.9%)しているが、目標36%には到達していない。預り資産は増加しており進捗は確認できる。
競合状況や市場動向
- 競合他社との比較: 短報内に同業他社比較の定量データは記載なし(–)。
- 市場動向: 国内外の株式相場は当第3四半期期間中に大幅上昇(日経平均は期間内に史上高を更新した局面あり)。これが手数料収入増に寄与している旨の記載あり。
テーマ・カタリスト
(短信本文に明示されている内容のみを列挙)
- 短期的な成長分野:
- 投資信託販売の拡充(新規取扱ファンド例: 「WCM 世界成長株厳選ファンド(予想分配金提示型)」の販売好調)
- 投資信託預り資産の増加(預り資産は過去最高を更新)
- 中長期的な成長分野:
- 受益証券による経費カバー率向上によるストック収益基盤の確立(目標設定あり)
- 預り資産の拡大と新規口座獲得(目標値が設定されている)
- リスク要因(短信本文に明記されたもののみ):
- 経済情勢や市場環境の変動により業績が大きく影響を受ける点(会社が業績予想を開示しない理由として明示)
- 米国の通商政策等の影響により、米ドル建て社債を取り巻く環境が不透明であること(トレーディング損益に影響)
注視ポイント
(次四半期に向けた論点、短信本文記載の変数のみ)
- 通期予想に対する進捗率と達成可能性: 会社予想未開示のため進捗率算出不可。代替指標として受益証券による経費カバー率(31.9%)と預り資産の推移を注視。
- 主要KPIの前期同期比トレンド:
- 受益証券による経費カバー率: 31.9%(前年同期 27.8%、前年同期比 +14.7%)→ 目標36%に向けた進捗を確認
- 預り資産: 4,183億96百万円(前年同期末 3,433億43百万円)→ 増加基調
- 新規口座獲得: 2,917 口座(前年同 3,054 口座)→ 単年度目標未達傾向
- ガイダンス前提条件(為替・原材料等): 特段の為替前提等の明示は無し
- その他注視点:
- トレーディング損益の低下(債券部門のトレーディング損益が大幅減)→ 市況変動リスク
- 特別利益の継続性(投資有価証券売却益は一時的要因の可能性が高い)
今後の見通し
- 業績予想:
- 通期予想の修正有無: 会社は通期業績予想を開示しておらず、今回の開示において修正の記載なし(会社予想未開示)。
- 次期予想: 未開示
- 会社予想の前提条件: 開示なし
- 予想の信頼性: 会社は「経済情勢や市場環境の変動により業績予想を行うことが困難」として予想の非開示方針を継続。
- リスク要因(短信本文記載のもの): 為替・米国通商政策等の外部要因、株式市場や債券市況の変動が業績に与える影響。
重要な注記
- 会計方針: 会計方針の変更・見積りの変更・修正再表示の適用は無しと記載。四半期財務諸表の作成に特有の会計処理適用も無し。
- その他: 第3四半期累計の四半期財務諸表について有限責任あずさ監査法人による期中レビュー(結論: 重要な点において適正と判断)あり。
(注)不明な項目は "–" としております。情報は短信本文の記載に基づき整理しました。投資助言は行っておりません。
上記の内容は、AIによる自動要約に基づいて作成されたものであり、正確性や網羅性について保証するものではありません。内容の解釈や利用に際しては、必ず公式の決算短信 をご参照ください。信頼性を確保するよう努めていますが、情報の完全性についてはご自身での確認をお願い致します。
企業情報
| 銘柄コード | 7175 |
| 企業名 | 今村証券 |
| URL | http://www.imamura.co.jp/ |
| 市場区分 | スタンダード市場 |
| 業種 | 金融(除く銀行) – 証券、商品先物取引業 |
このレポートは、AIアドバイザー「シャーロット (3.1.58)」によって自動生成されました。
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