2026年7月期 第3四半期決算短信〔日本基準〕(連結)

エグゼクティブサマリー

  • 決算サプライズ: 会社公表の通期予想に対する修正は無し(実績は概ね予想通り〜上振れ)。第3四半期累計の営業利益・純利益は通期予想に対して既に上振れの進捗。
  • 業績の方向性: 増収増益(売上高 +8.5%、営業利益 +6.0%、親会社株主に帰属する四半期純利益 +17.3%)。
  • 注目すべき変化: 営業外収益に補助金収入23,455千円および固定資産売却益11,542千円が計上され、経常利益は前年同期比 +13.1% と伸長。
  • 今後の見通し: 通期業績予想に変更なし。売上・利益ともに通期予想に対する進捗が良好(営業利益は通期予想を既に超過)。
  • 投資家への示唆: 主力のキャリア支援事業が堅調で、WEBコンテンツ事業は先行投資により損失拡大。通期達成の見通しは強いが、WEB事業の投資回収状況や補助金・売却益の一過性を注視。

基本情報

  • 企業概要:
    • 企業名: メディア総研株式会社
    • 主要事業分野: キャリア支援事業(就職支援イベント・採用コンサル等)、WEBコンテンツサービス事業(デジタルコンテンツ・プラットフォーム等)
    • 代表者名: 代表取締役社長 田中 浩二
    • 問合せ先責任者: 取締役 谷口 陽子 TEL 092(736)5587
  • 報告概要:
    • 提出日: 2026年6月12日
    • 対象会計期間: 2026年7月期 第3四半期累計(2025年8月1日~2026年4月30日)
  • セグメント:
    • キャリア支援事業: 新卒就職イベント、採用コンサルティング等(主力)
    • WEBコンテンツサービス事業: デジタル営業基盤構築、新商材開発等
  • 発行済株式:
    • 発行済株式数: 1,232,300株(期末)
    • 期中平均株式数(四半期累計): 1,232,178株
    • 自己株式数(期末): 143株
  • 今後の予定:
    • 決算説明会資料: 作成有(2026年6月12日 当社WebおよびTDnet掲載予定)
    • IRイベント: 決算説明会は開催なし(補足資料は公表予定)

決算サプライズ分析

  • 予想vs実績(会社予想との比較)
    • 売上高: 1,465 百万円(第3Q累計)/通期予想 1,668 百万円 → 達成率 87.9%
    • 営業利益: 378 百万円(第3Q累計)/通期予想 326 百万円 → 達成率 116.0%(通期予想超過)
    • 純利益: 289 百万円(第3Q累計)/通期予想 244 百万円 → 達成率 118.6%(通期予想超過)
  • サプライズの要因:
    • 補助金収入23,455千円と固定資産売却益11,542千円の計上が営業外収益を押し上げた点。
    • 主力のキャリア支援事業の顧客拡大に伴う売上増加。
  • 通期への影響:
    • 業績予想は未修正。営業利益・純利益は通期見通しを既に上回っており、上振れ着地の可能性が高い。ただし補助金・売却益は一時的要因のため基礎営業力の動向を確認する必要あり。
  • 対会社予想差分(当該短信本文に明示されている数値に基づく)
    • 会社予想の修正: 無(会社予想は未修正のため差分算出は「会社予想未修正」として扱う)
    • (注)会社予想が未開示でないため、本文明示の差分算出は省略。ただし通期達成率は上記参照。

財務指標

  • 財務諸表要点(単位:百万円。四捨五入せず原資料に基づく)
    • 売上高: 1,465 百万円(前年同四半期 1,351 百万円、前年同期比 +8.5%)
    • 増減額: +114 百万円(1,465,592千円 − 1,351,162千円 = +114,430千円)
    • 営業利益: 378 百万円(前年同四半期 357 百万円、前年同期比 +6.0%)
    • 増減額: +21 百万円(+21,305千円)
    • 経常利益: 406 百万円(前年同四半期 359 百万円、前年同期比 +13.1%)
    • 親会社株主に帰属する四半期純利益: 289 百万円(前年同四半期 247 百万円、前年同期比 +17.3%)
    • 増減額: +43 百万円(+42,620千円)
    • 1株当たり四半期純利益(EPS): 234.80円(前年同四半期 200.53円、前年同期比 +17.0%)
  • 収益性指標(算出)
    • 営業利益率: 25.8%(378,572千円 / 1,465,592千円)
    • ROE(注:期首・期末平均純資産ベースで概算): 約 +17.6%(289,311千円 ÷ 平均株主資本約1,644,620千円)
    • 目安: 8%以上で良好、10%以上で優良 → 本件は優良水準
    • ROA(概算): 約 +14.7%(289,311千円 ÷ 平均総資産約1,964,476千円)→ 良好
  • 進捗率分析(第3四半期累計 vs 通期予想)
    • 通期売上高進捗率: 87.9%
    • 通期営業利益進捗率: 116.0%(通期目標を上回る進捗)
    • 通期純利益進捗率: 118.6%
    • 過去同期間との比較: 売上・利益とも前年同期比で増加しており、通常ペース以上の進捗(営業利益・純利益は特に好調)
  • キャッシュフロー
    • 四半期連結キャッシュ・フロー計算書は作成していない(短信記載)。
    • 現金及び預金: 1,775 百万円(当第3四半期) vs 1,390 百万円(前連結会計年度末)→ 増加 +385 百万円(主に現金預金の増加)
    • 営業CF/投資CF/財務CF: –(作成なしのため詳細不明)
    • 営業CF/純利益比率: –(営業CF不明)
  • 財務安全性
    • 総資産: 2,142 百万円(前期末 1,787 百万円、増加 +19.9%)
    • 純資産: 1,765 百万円(前期末 1,524 百万円、増加 +15.8%)
    • 自己資本比率: 82.4%(前期末 85.3%)(自己資本比率80%超は非常に高く安定)
    • 流動負債合計: 351 百万円(増加、未払法人税等・賞与引当金等の増加が主因)
    • 負債比率: 負債合計 377 百万円に対し純資産 1,765 百万円 → 保守的な財務構造
  • 四半期推移(QoQ)
    • 第1Q〜第3Qのセグメント別・四半期売上傾向は季節性(第2四半期に集中)あり。第3Q単独は季節的に低めだが累計は計画内。

特別損益・一時的要因

  • 特別利益:
    • 固定資産売却益 11,542千円(当第3Q累計)
    • 補助金収入(営業外計上)23,455千円(補助金は一時的要因の可能性)
  • 特別損失:
    • 当第3Q累計では特別損失の計上なし(前第3Q累計は減損損失1,174千円)
  • 一時的要因の影響:
    • 補助金・売却益が経常利益・税引前利益を押し上げているため、これらを除いたベースの業績動向の確認が必要
  • 継続性の判断:
    • 補助金や売却益は継続性が低い可能性が高く、来期以降の業績の基礎力はキャリア事業の動向が重要

配当

  • 配当実績と予想:
    • 中間配当(期中): 0.00円(2026年7月期 中間は0)
    • 期末配当(予想): 25.00円(通期合計 25.00円)
    • 直近公表の配当予想からの修正: 無
    • 配当利回り: –(株価情報がないため算出不可)
    • 配当性向: –(通期予想純利益ベース算出可能だが株価なしのため配当利回りは未表示)
  • 特別配当の有無: 無
  • 株主還元方針: 株主優待制度の運用により株主還元に努めている旨記載

設備投資・研究開発

  • 設備投資:
    • 設備投資額: –(短信に明示なし)
    • 固定資産の動き: 固定資産合計は減少(326,489千円 → 280,048千円)※減少の内訳は有形・無形・投資その他の資産の減少
    • 減価償却費: 11,982千円(当第3Q累計)
  • 研究開発:
    • R&D費用: –(短信に明示なし)
    • 主な研究開発テーマ: WEB事業でAI・デジタル営業基盤構築や新商材開発と記載(投資推進中)

受注・在庫状況(該当する業種の場合)

  • 受注状況: –(短信に受注高等の記載なし)
  • 在庫状況:
    • 棚卸資産(貯蔵品等): 205千円(当第3Q) vs 241千円(前期末)→ 減少
    • 在庫回転日数等: –(記載なし)

セグメント別情報

  • セグメント別状況(当第3Q累計、単位:千円 / 百万円概算)
    • キャリア支援事業:
    • 売上高: 1,279,272千円(1,279 百万円、前年同四半期比 +8.9%)
    • セグメント利益: 652,651千円(653 百万円、前年同四半期比 +9.4%)
    • コメント: 主力で堅調。イベント拡大や契約積み上げにより増収増益。
    • WEBコンテンツサービス事業:
    • 売上高: 186,519千円(187 百万円、前年同四半期比 +5.4%)
    • セグメント損失: △27,952千円(▲28 百万円、前年同四半期は▲19,521千円)
    • コメント: 事業拡大に向けたAI・デジタル基盤投資や新商材開発による先行投資で損失拡大。
  • 前年同期比較: 両セグメントとも売上増。WEBは損失幅拡大、キャリアは利益率改善。
  • 地域別売上: –(記載なし)

中長期計画との整合性

  • 中期経営計画: 2025年10月2日に公表した事業計画に基づき人材採用・組織体制強化を実施中(短信記載)。
  • KPI達成状況: セグメント別売上・利益は中期計画の拡大方針に沿って進展している旨記載(詳細KPIは短信に記載なし)

競合状況や市場動向

  • 競合他社との比較: –(短信に同業他社比較の具体数値は記載なし)
  • 市場動向: 人材・就職支援業界は企業の採用意欲が高く、特に理工系・技術系の専門人材需要が堅調。採用手法の多様化や対面+オンラインの定着が継続。

テーマ・カタリスト

(短信本文に明示されている内容のみを列挙)

  • 短期的な成長分野:
    • キャリア支援事業のイベント拡大(例: 「国策産業仕事研究セミナー」等)
    • 「高専人材採用プロジェクト」の契約積上げ
  • 中長期的な成長分野:
    • WEBコンテンツ事業におけるAI・デジタル営業基盤構築、新商材開発
    • 地方若手IT人材育成(AKATSUKIプロジェクト / re-KOSEN)
  • リスク要因(短信に明示されたもの):
    • 地政学リスクやエネルギー価格・金融市場変動の影響
    • 投資フェーズのWEB事業による収益圧迫

注視ポイント

(短信本文の変数のみを根拠として)

  • 通期予想に対する進捗率と達成可能性:
    • 売上進捗 87.9%、営業利益進捗 116.0%、純利益進捗 118.6% → 営業・純利益は通期予想を既に超過。通期達成は高い可能性。
  • 主要KPIの前期同期比トレンド:
    • 売上・営業利益・純利益はいずれも前年同期比プラス(売上 +8.5%、営業利益 +6.0%、純利益 +17.3%)。
  • ガイダンス前提条件の妥当性:
    • 会社は通期予想を据え置き。短信では補助金等の一時要因が含まれている点を示唆しており、基礎営業力の継続が重要。
  • 次四半期に向けた論点:
    • WEBコンテンツ事業の先行投資の効果(収益化時期)
    • 補助金・売却益が無いベースでの利益水準
    • 第2四半期に集中するイベント収益の通期寄与の確認

今後の見通し

  • 業績予想:
    • 通期予想の修正: 無(2025年9月12日公表の通期予想を維持)
    • 次期予想: –(短信に次期予想の記載なし)
    • 会社予想の前提条件: 詳細は添付資料参照(短信本文では補助金等一時要因の可能性を注記)
  • 予想の信頼性:
    • 当期は通期予想に対して営業・純利益が上振れているが、一時的要因の寄与度を考慮する必要あり
  • リスク要因:
    • 為替・原材料価格の直接的記載なし。地政学リスクやエネルギー価格、金融市場の変動が外部リスクとして挙げられている。

重要な注記

  • 会計方針: 会計基準等の改正に伴う会計方針の変更は無、その他の会計方針変更・見積り変更・修正再表示も無。
  • その他:
    • 四半期連結キャッシュ・フロー計算書は作成していない旨の注記あり。
    • 四半期連結財務諸表の作成に特有の会計処理の適用あり(詳細は添付資料参照)。
    • 添付の決算補足説明資料があり、詳細は同資料で確認可能。

(注)表内の「–」は短信に該当情報が明示されていない項目を示しています。各比率の「前年同期比」は短信記載値を基に表示しています。


上記の内容は、AIによる自動要約に基づいて作成されたものであり、正確性や網羅性について保証するものではありません。内容の解釈や利用に際しては、必ず公式の決算短信 をご参照ください。信頼性を確保するよう努めていますが、情報の完全性についてはご自身での確認をお願い致します。


企業情報

銘柄コード 9242
企業名 メディア総研
URL https://mediasouken.co.jp/
市場区分 グロース市場
業種 情報通信・サービスその他 – サービス業

このレポートは、AIアドバイザー「シャーロット (3.1.74)」によって自動生成されました。

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By シャーロット

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