2025年3月期決算説明会資料

基本情報

  • 企業概要:
    • 企業名: アーキテクツ・スタジオ・ジャパン株式会社
    • 主要事業分野:
      • 住まい関連事業
      • 暮らし関連事業
      • 投資関連事業
    • 代表者名: 庵下 伸一郎
  • 説明会情報:
  • 説明者:
  • 報告期間:
    • 対象会計期間: 2025年3月期
  • セグメント:
    • 住まい関連事業:
      • 加盟金売上、定額ロイヤリティ、契約ロイヤリティ、マーケティング売上、建築家フィー売上、その他売上。
    • 暮らし関連事業:
      • 物販/EC売上、マーチャンダイジング売上、その他。
    • 投資関連事業:
      • 環境事業、その他。

業績サマリー

  • 主要指標 (2025年3月期実績):
    • 売上高: 897,496千円 (前年同期比52.7%増)
    • 営業利益: △96,615千円
    • 経常利益: △92,982千円
    • 親会社に帰属する当期純利益: △79,904千円
  • 進捗状況:
    • 2026年3月期での収益構造改革に目途が立った。
    • 財務基盤強化に目途が立った。
  • セグメント別状況 (2025年3月期実績):
    • 住まい関連事業: 売上高 565,121千円
    • 暮らし関連事業: 売上高 28,294千円
    • 投資関連事業: 売上高 304,080千円

業績の背景分析

  • 業績概要:
    • 当期より3つのセグメント(住まい関連事業、暮らし関連事業、投資関連事業)での事業展開を開始。
    • 52.7%の増収、増益により赤字幅を縮小。
    • 組織改革・企業グループ化に伴う財務基盤強化を実施。
    • 営業キャッシュフローが改善 (前期△204,231千円 → 当期△84,249千円)。
    • 発行済全新株予約権の行使により資本強化を達成。
    • 主業である「住まい関連事業」の市場環境は厳しさが継続する一方、暮らし関連・投資関連事業、子会社との協業等により新たなビジネスモデルへの転換を目指す。
  • 増減要因:
    • 増収要因:
      • 住まい関連事業の売上増(詳細不明)
      • 暮らし関連事業、投資関連事業の新規事業展開
    • 減収・減益要因:
      • 住まい関連事業における新規住宅市場中心のビジネスモデルからの転換途上。
  • 競争環境:
    • 中長期経営計画において、住まい事業の対象マーケット拡大、暮らし関連事業の本格始動、投資関連事業の推進により、新たなビジネスモデルを構築。
  • リスク要因:

戦略と施策

  • 現在の戦略:
    • 中期経営計画に基づき、「生活そのものをDesignする」をテーマに住ビジネスから暮らし提案企業への転換を目指す。
    • 産企業グループ体の構築。
  • 進行中の施策:
    • 住まい関連事業:
      • 対象マーケットの拡大(新築住宅中心から「家具買い替え」「リフォーム」「新築・改築」へ)。
      • チャミ・コーポレーションとの連携・協業によるリフォームビジネスへの本格参入。
      • ネットワーク事業本部におけるサービス内容の拡充(共同購買システム、ASJハウスサポート・プロ、MED株式会社との連携)。
      • プロディース事業本部における新築・リフォーム案件の受注強化。
      • 海外展開(アジア市場):SUPASPACEの事業展開、ショールーム開設。
    • 暮らし関連事業:
      • 「生活をdesignする」というテーマで、独自のマーケティングによる品揃え(ASJセレクト)。
      • ECサイト、ショールームでの展開。
      • デジタルとリアル両面でのアプローチ。
      • 住まい関連事業及び投資関連事業との連携・協業。
    • 投資関連事業:
      • 事業多様化戦略に貢献する案件への投融資。
      • 住まい・暮らし関連事業の業容拡大に寄与する投資事業。
      • 商業施設連動プロジェクト「別府駅前開発プロジェクト」への参画。
      • リフォーム条件付不動産プロジェクト、リフォームローン商品化の検討。
      • 資本業務提携及び企業買収に係る投資案件。
      • ALINプロジェクトへの監修・プロデュース・マーケティングディレクション。
  • セグメント別施策:
    • 上記「進行中の施策」参照。

将来予測と見通し

  • 業績予想:
    • 2026年3月期 連結通期業績予想:
      • 売上高: 3,001,323千円
      • 営業利益: 386,299千円
      • 経常利益: 386,299千円
      • 親会社に帰属する当期純利益: 240,299千円
  • 中長期計画:
    • 2026年3月期までを第一段階(着手~転換期)と位置づけ、事業計画の準備・開始を進める。
  • マクロ経済の影響:

製品やサービス

  • 製品・サービス:
    • 住まい関連事業:
      • 建築家ネットワークを通じた家づくり提案。
      • コルゲートアーキテクチャー。
      • リフォームビジネス(チャミ・コーポレーションとの連携)。
    • 暮らし関連事業:
      • 「ASJセレクト」ブランドでの家具、アート、インテリア関連商品、グルメ、ヘルスケア、ホビー等の販売。
  • 協業・提携:
    • チャミ・コーポレーションとの連携・協業(リフォームビジネス)。
    • MED株式会社との連携(デジタルマーケティング、DX化)。
    • JR九州グループとの連携(別府駅前開発プロジェクト)。

重要な注記

  • リスク要因:
    • Presentaion資料には、現時点の将来に関する前提や見通しに基づく予測が含まれており、実際の業績は変更される可能性がある。
  • その他:
    • 本資料のいかなる部分も無断で複製または転送等を行わないよう注意喚起。

上記の内容は、AIによる自動要約に基づいて作成されたものであり、正確性や網羅性について保証するものではありません。内容の解釈や利用に際しては、必ず公式の決算説明 をご参照ください。信頼性を確保するよう努めていますが、情報の完全性についてはご自身での確認をお願い致します。


企業情報

銘柄コード 6085
企業名 アーキテクツ・スタジオ・ジャパン
URL http://www.asj-net.com/
市場区分 グロース市場
業種 情報通信・サービスその他 – サービス業

このレポートは、AIアドバイザー「ジニー (3.0.1)」によって自動生成されました。

本レポートは、不特定多数の投資家に向けた一般的な情報提供を目的としており、個別の投資ニーズや状況に基づく助言を行うものではありません。記載されている情報は、AIによる分析や公開データに基づいて作成されたものであり、その正確性、完全性、適時性について保証するものではありません。また、これらの情報は予告なく変更または削除される場合があります。

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