2025年9月期 第3四半期決算短信〔日本基準〕(非連結)
株式会社スマサポ(コード:9342)2025年9月期 第3四半期(非連結)決算サマリ
(提出日:2025年8月7日、対象期間:2024年10月1日~2025年6月30日)
基本情報
- 企業名:株式会社スマサポ
- 上場取引所:東証(東)
- コード:9342
- URL:http://www.sumasapo.co.jp
- 主要事業分野:不動産管理会社向けソリューション提供事業(単一セグメント)
- 代表者:代表取締役社長 小田 慎三
- 問合せ先:代表取締役副社長 藤井 裕介(TEL: 050-1741-1119)
- 決算説明資料の作成:有
- 決算説明会:有(個人投資家向け)
- 決算短信提出日:2025年8月7日
その他(開示項目)
– 四半期財務諸表の作成に特有の会計処理の適用:有
– 四半期財務諸表に対する監査(レビュー):無
※ 不明な項目は「–」と表記しています。
報告概要
- 提出日:2025年8月7日
- 対象会計期間:2024年10月1日~2025年6月30日(第3四半期累計)
- セグメント:単一セグメント(不動産管理会社向けソリューション提供事業)
- 発行済株式数(期末、普通株式、自己株含む):2,405,200株
- 期中平均株式数(第3四半期累計):2,405,174株
- 時価総額:–(株価情報の記載なしのため省略)
- 今後の予定:
- IRイベント:決算説明会(個人投資家向け)を実施(既実施/詳細は別途資料)
セグメント
- 事業セグメント:不動産管理会社向けソリューション提供事業(単一)
- セグメント別情報の詳細開示は省略(単一セグメントのため)
財務指標(要点・第3四半期累計:2024/10/1〜2025/6/30)
(表示は原資料に合わせて千円単位を百万円近似で表記)
主要損益(累計)
– 売上高:2,192,942千円(= 約2,192百万円、前年同期比 +7.7%)
– 売上原価:1,387,978千円
– 売上総利益:804,964千円
– 販管費:609,403千円
– 営業利益:195,560千円(前年同期比 +83.6%)
– 経常利益:195,849千円(前年同期比 +79.0%)
– 四半期純利益:164,238千円(前年同期比 +78.4%)
– 1株当たり四半期純利益:68.29円(潜在株式調整後 68.04円)
貸借対照表(期末:2025/6/30)
– 総資産:893,148千円
– 流動資産:592,918千円(現金・預金 403,980千円、売掛金 79,399千円 等)
– 固定資産:300,230千円(ソフトウェア 219,283千円 等)
– 負債合計:287,647千円
– 流動負債:283,916千円(未払法人税等 37,673千円、賞与引当金 43,316千円 等)
– 固定負債:3,731千円
– 純資産合計:605,501千円
– 自己資本比率:67.8%
キャッシュ・フロー
– 四半期キャッシュ・フロー計算書は添付されていない(注記あり)。
– 現金及び預金は前期末から増加(285,757千円 → 403,980千円、増加約118,222千円)。
減価償却費(第3四半期累計)
– 41,401千円(前年同期 41,778千円)
主要財務比率(報告値より計算、期間は第3四半期累計ベース)
– 売上総利益率(Gross margin)= 売上総利益 / 売上高 ≒ 36.7%
– 営業利益率(Operating margin)= 営業利益 / 売上高 ≒ 8.9%
– 四半期純利益率(Net margin)= 四半期純利益 / 売上高 ≒ 7.5%
– 総資産回転率= 売上高 / 総資産 ≒ 2.46
– 流動比率= 流動資産 / 流動負債 ≒ 592,918 / 283,916 ≒ 2.09(約209%)
– 負債比率(負債/資産)= 287,647 / 893,148 ≒ 32.2%
– 負債/純資産比(負債比)= 287,647 / 605,501 ≒ 0.48(約48%)
– ROE(単純計算 = 四半期純利益 / 純資産)= 164,238 / 605,501 ≒ 27.1%(第3四半期累計に対する比率)
セグメント別(単一セグメント)
– セグメント別売上・利益の詳細は記載省略(単一事業のため、全社数値が該当)。
財務の解説(開示より要旨)
– 売上・利益は増加。主力サービス「スマサポサンキューコール」は単価上昇傾向、「totono2.0」の導入社数拡大で収益に寄与。
– 流動資産の増加は現金預金と売掛金の増加が主因。固定資産ではソフトウェア(無形資産)投資が増加。
– 負債は未払法人税等、賞与引当金等の増加で増加。純資産は四半期純利益計上により増加。
配当
- 第1四半期末:-
- 第2四半期末(中間):0.00円(実績)
- 第3四半期末:-
- 期末(予想):0.00円
- 年間配当(予想):0.00円
- 特別配当:無
- 配当方針・予想の修正:直近発表からの配当予想修正は無し
セグメント別情報(補足)
- 事業は単一セグメントのため、セグメント別売上・利益や貢献度の個別開示は無し。
- 事業の現状(開示より):
- 「スマサポサンキューコール」:コンタクト数は若干減少したが、案内する商材数を増やし単価が上昇。
- 「totono(入居者アプリ)」:従来版にアウトソーシング機能を付加した totno2.0 を販売、導入社数が拡大。チャット対応業務の代行等で付加価値を提供。
中長期計画との整合性
- 中期経営計画に関する具体的数値や進捗は本資料に明示なし(記載:2024年11月14日公表の業績予想に変更なし)。
- 当期業績は会社の公表見通し(通期予想)と整合している旨の説明あり。
競合状況や市場動向(開示ベース)
- 開示の記述(定性的):
- マクロ環境:訪日観光の回復などで社会・経済活動は活性化。ただし国際紛争長期化や関税政策の不透明性、企業の設備投資慎重化など不確実性も存在。
- 不動産業界:入居者のライフスタイル多様化や都心での堅調な需要により、既存物件の稼働率はおおむね安定。
- 競合他社との詳細比較、当社の市場シェア等の記載:無し(ため、–)
今後の見通し(業績予想)
- 通期(2024/10/1~2025/9/30)業績予想(従来予想から修正なし)
- 売上高:3,000百万円(前年比 +12.1%)
- 営業利益:200百万円(同 +84.5%)
- 経常利益:200百万円(同 +77.1%)
- 当期純利益:168百万円(同 +58.3%)
- 1株当たり当期純利益(予想):69.85円
- 会社は予想について「入手可能な情報に基づくもので、実際の業績は様々な要因で差が生じ得る」と注記。
リスク要因(開示及び一般的留意点)
– マクロ要因:国際情勢、関税政策、景気動向等
– 業界特有:不動産市場の需給変化、管理会社の業務・投資方針の変化
– その他:為替・原材料等(本資料での直接言及は限定的)
重要な注記(会計等)
- 会計方針の変更:無し
- 会計上の見積りの変更:無し
- 四半期財務諸表作成に特有の会計処理:適用あり(税金費用の計算等は事業年度の見積実効税率を利用)
- 四半期財務諸表に対する監査(レビュー):無
- キャッシュ・フロー計算書:第3四半期累計期間の四半期キャッシュ・フロー計算書は作成していない(注記あり)
補足(開示からの要点)
– 収益改善の主因は主力サービスの単価上昇と totno2.0 の導入拡大による売上増、及びソフトウェア等の投資(固定資産増加)。
– 流動比率は約209%と短期支払い能力に余裕がある水準。
– 配当は通期でも0.00円予想(無配の見込み)。
(注)本要約は提供された決算短信および添付資料の記載内容に基づき事実を整理したものです。投資判断や投資助言を行うものではありません。不明・未記載の項目は「–」としています。
上記の内容は、AIによる自動要約に基づいて作成されたものであり、正確性や網羅性について保証するものではありません。内容の解釈や利用に際しては、必ず公式の決算短信 をご参照ください。信頼性を確保するよう努めていますが、情報の完全性についてはご自身での確認をお願い致します。
企業情報
銘柄コード | 9342 |
企業名 | スマサポ |
URL | https://www.sumasapo.co.jp/ |
市場区分 | グロース市場 |
業種 | 情報通信・サービスその他 – サービス業 |
このレポートは、AIアドバイザー「シャーロット (3.0.2)」によって自動生成されました。
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