2026年3月期 第2四半期(中間期)決算短信〔日本基準〕(連結)
決算短信(要約)
出典:株式会社やまや 2026年3月期 第2四半期(中間期)決算短信(連結) 2025年11月14日公表
基本情報
- 企業名:株式会社やまや(証券コード 9994)
- 主要事業分野:酒販事業(小売・輸入等)、外食事業(飲食店舗運営)
- 代表者:代表取締役会長 山内 英靖
- 連絡先:執行役員 経理部長 田原口 裕基(TEL 022-742-3114)
- URL:https://www.yamaya.jp
報告概要
- 提出日:2025年11月14日
- 対象会計期間:2025年4月1日~2025年9月30日(2026年3月期 第2四半期 中間連結会計期間)
- 半期報告書提出予定日:2025年11月14日
- 配当支払開始予定日:2025年11月28日
- 決算補足説明資料:作成有、決算説明会:開催(機関投資家・証券アナリスト向け)
- 四半期財務諸表の監査(レビュー):当中間期は公認会計士/監査法人のレビュー対象外
セグメント
- 酒販事業:小売(やまや)を中心とした酒類・食品等の販売(店舗展開・輸入等)
- 外食事業:直営・FCによる飲食店舗(チムニー、つぼ八 等)
- (連結セグメントは上記2報告セグメント)
発行済株式
- 期末発行済株式数(普通株式、自己株含む):10,847,870株
- 期末自己株式数:6,426株
- 期中平均株式数(中間期):10,841,444株
- 時価総額:–(開示資料に記載なし)
今後の予定(開示情報ベース)
- 半期報告書提出日:2025年11月14日(済)
- 配当支払開始予定日(中間):2025年11月28日(済)
- 決算説明会:実施(機関投資家・証券アナリスト向け)
- その他IRイベント:決算説明会等(詳細はIR参照)
財務指標(要点)
(単位:百万円。注記のない場合は連結・当中間)
損益(累計:2025/4/1–2025/9/30)
- 売上高:78,270(前年同期 79,570、△1.6%)
- 売上総利益:22,172(前年同期 23,047)
- 販管費:20,871(前年同期 20,613)
- 営業利益:1,301(前年同期 2,434、△46.6%)
- 経常利益:1,320(前年同期 2,485、△46.9%)
- 税引前中間純利益:1,233(前年同期 2,469)
- 親会社株主に帰属する中間純利益:746(前年同期 1,548、△51.8%)
- 1株当たり中間純利益:68.84円(前年同期 142.82円)
- EBITDA:1,948(前年同期 3,119、△37.5%)
(注)特別損失:減損損失等 計214(前年同期 84)
主要比率(当中間)
– 売上総利益率:22,172 / 78,270 = 28.34%(前年同期 28.96%)
– 営業利益率:1,301 / 78,270 = 1.66%(前年同期 3.06%)
– 経常利益率:1,320 / 78,270 = 1.69%
– 純利益率(親):746 / 78,270 = 0.95%
– EBITDAマージン:1,948 / 78,270 = 2.49%
貸借対照表(2025/9/30)
- 総資産:62,832(期首 66,942、△6.1%)
- 流動資産:38,731(△11.5%)— 現金及び預金 12,906、売掛金 4,957、商品及び製品 19,122
- 固定資産:24,101(+4.0%)
- 総負債:24,653(期首 29,611、△16.7%)
- 流動負債:18,594(主な内訳:買掛金 8,992、短期借入金 2,700)
- 固定負債:6,058(長期借入金 1,734 等)
- 純資産:38,179(期首 37,330、+2.3%)
- 自己資本(注記ベース):35,963
- 自己資本比率:57.2%(期首 52.7%)
安全性・効率性指標(当中間)
– 流動比率(流動資産/流動負債):38,731 / 18,594 = 2.08(208%)
– 負債比率(総負債/純資産):24,653 / 38,179 = 0.65(65%)
– 総資産回転率(売上高/総資産):78,270 / 62,832 = 1.25(期間ベース)
– ROA(親利益/総資産):746 / 62,832 = 1.19%(参考)
– ROE(親利益/自己資本35,963):746 / 35,963 = 2.07%(参考)
キャッシュ・フロー(当中間)
- 営業活動によるCF:+2,442(前年同期 +25) — 主因:棚卸資産減少、売上債権減少等で営業CF増加
- 投資活動によるCF:△1,141(前年同期 △758) — 有形固定資産取得等(支出1,053)
- 財務活動によるCF:△983(前年同期 △852) — 借入金返済、配当支払等
- 現金及び現金同等物期末:12,905(期首 12,588、+317)
セグメント別(当中間)
- 売上(外部):
- 酒販事業:63,993(全体比 約81.8%)
- 外食事業:14,276(約18.2%)
- セグメント利益(営業利益ベース、調整前):
- 酒販:1,043(当中間の営業利益に対する比率約80%)
- 外食:254(約20%)
- セグメント別の固定資産減損:酒販 97、外食 79(単位:百万円)
配当
- 中間配当:2026年3月期中間(公表) 37.00円(内訳:普通配当35.00円 + 55周年記念配当2.00円)
- 期末(予想):38.00円(内訳:普通配当35.00円 + 55周年記念配当3.00円)
- 年間配当(予想):75.00円(2025年3月期実績は合計54.00円)
- 特別配当:記念配当(会社設立55周年)として当期は中間2円・期末予想3円を予定(会社発表)
中長期計画との整合性
- 連結業績予想(通期、2025/4/1–2026/3/31)は、直近公表値から修正なし。通期予想(会社公表):
- 売上高:159,340 百万円(△0.5%)
- 営業利益:3,400 百万円(△37.3%)
- 経常利益:3,400 百万円(△38.9%)
- 親会社株主に帰属する当期純利益:1,960 百万円(△46.2%)
- 1株当たり当期純利益(予想):180.79円
- 中期経営計画に関する具体的進捗記載:本資料内に詳細記載なし(進捗・目標達成可能性は–)
競合状況・市場動向(開示記載より)
- 事業環境として:国内は雇用・所得の改善で緩やか回復する一方、物価上昇や米国の関税政策等の不確実性あり。
- 酒販事業ではメーカーの値上げ影響、前期の「まとめ買い」反動、インバウンドの高額洋酒販売減などが売上減の要因として挙げられている。
- 外食事業では原材料費・光熱費・人件費・建築費上昇などコスト面の環境が厳しい旨を開示。
- 競合他社との比較データは開示なし(–)。
今後の見通し/リスク要因(開示記載より)
- 会社は現時点の前提に基づく業績見通しを提示しており、将来の実績が異なる可能性がある旨を明記。
- 開示上にある主な業績影響要因:為替等の記載は限定的だが、物価上昇、メーカー値上げ、インバウンド需要の変化、原材料・人件費等のコスト動向、出店・改装の遅延等が業績に影響する旨を挙げている。
- その他のリスク(規制・市場競争等):本短信に具体的な定量的記載なし(–)。
重要な注記
- 連結範囲の変更:無
- 中間連結財務諸表の作成に特有の会計処理の適用:無
- 会計方針の変更・見積りの変更・修正再表示:無
- 本第2四半期決算短信は公認会計士又は監査法人のレビュー対象外である旨の注記あり。
- その他:減損損失等の特別損失を計上(当中間期 計214 百万円。セグメント別に酒販97、外食79)
(不明な項目は「–」で表示しています。投資助言は行いません。詳細は会社公表の有価証券報告書・決算説明資料をご参照ください。)
上記の内容は、AIによる自動要約に基づいて作成されたものであり、正確性や網羅性について保証するものではありません。内容の解釈や利用に際しては、必ず公式の決算短信 をご参照ください。信頼性を確保するよう努めていますが、情報の完全性についてはご自身での確認をお願い致します。
企業情報
| 銘柄コード | 9994 |
| 企業名 | やまや |
| URL | http://www.yamaya.jp/ |
| 市場区分 | スタンダード市場 |
| 業種 | 小売 – 小売業 |
このレポートは、AIアドバイザー「シャーロット (3.0.2)」によって自動生成されました。
本レポートは、不特定多数の投資家に向けた一般的な情報提供を目的としており、個別の投資ニーズや状況に基づく助言を行うものではありません。記載されている情報は、AIによる分析や公開データに基づいて作成されたものであり、その正確性、完全性、適時性について保証するものではありません。また、これらの情報は予告なく変更または削除される場合があります。
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