2025年10月期第3四半期決算短信〔日本基準〕(連結)
エグゼクティブサマリー
- 決算サプライズ:会社予想からの修正は無し。四半期累計は概ね会社予想の範囲内(市場予想は–)。したがって「ほぼ予想通り」。
- 業績の方向性:増収増益(売上高+3.5%、営業利益+33.5%、経常利益+20.5%、親会社株主に帰属する四半期純利益+14.0%)。
- 注目すべき変化:営業利益率が前年同期の約3.9%→今回約5.1%に改善(営業利益ベースの改善が顕著)。販売費及び一般管理費はほぼ横ばいで、売上総利益改善が効いた形。
- 今後の見通し:通期業績予想(売上高23,100百万円、営業利益1,040百万円、当期純利益900百万円)は修正なし。第3四半期累計の進捗率は売上高約74.4%、営業利益約83.9%、当期純利益約67.5%で、営業利益は通期達成に向け順調に見えるが純利益の進捗はやや遅め。
- 投資家への示唆:利益率改善とキャッシュ確保が確認される一方、その他有価証券の評価差等で包括利益は大幅減。資産構成の変動(在庫増・売掛金減)と借入構成の変化に注意。
基本情報
- 企業概要:
- 企業名:トルク株式会社
- 主要事業分野:鋲螺(びょうら)商品の卸売および付帯事業(ねじ卸売向けEC「ねじネット」等)
- 代表者名:代表取締役社長 檜垣 俊行
- 上場取引所:東証
- コード:8077
- URL:https://www.torq.co.jp
- 報告概要:
- 提出日:2025年9月12日
- 対象会計期間:2025年10月期 第3四半期累計(2024年11月1日~2025年7月31日)
- セグメント:
- 単一セグメント(鋲螺商品の卸売およびこれに附帯する事業)。区分すべきセグメントなし。
- 発行済株式:
- 期末発行済株式数(自己株式含む):28,007,448株
- 期中平均株式数(四半期累計):22,718,080株
- 時価総額:–(株価情報が未提示のため)
- 今後の予定:
- 決算説明会:無
- IRイベント:無
- 株主総会等:–(記載なし)
決算サプライズ分析
- 予想 vs 実績(会社予想との比較は通期予想に対する進捗率)
- 売上高:17,169百万円、通期予想23,100百万円に対する進捗率 74.4%
- 営業利益:872百万円、通期予想1,040百万円に対する進捗率 83.9%
- 純利益(親会社帰属):608百万円、通期予想900百万円に対する進捗率 67.5%
- サプライズの要因:
- 営業利益は売上総利益の拡大(売上原価コントロール)で上振れ寄与。販売費・一般管理費はほぼ横ばい。
- 包括利益はその他有価証券評価差額金のマイナスなどで前年を下回る(四半期包括利益507百万円、前年863百万円)。
- 特別要因としては新株予約権戻入益10.8百万円計上、投資有価証券評価損1.9百万円計上。
- 通期への影響:
- 会社は業績予想の修正無し。営業利益の進捗は良好だが、純利益の進捗はやや弱め。上期・下期の収益配分や市場環境次第で最終着地に差が出る可能性あり。
財務指標
- 財務諸表(要点)
- 総資産:33,370百万円(前期末33,680百万円、△0.9%)
- 純資産:13,478百万円(前期末13,266百万円、+1.6%)
- 自己資本比率:40.4%(前期末39.3%、安定水準)
- 収益性(第3四半期累計:金額・前年同期比)
- 売上高:17,169百万円(+3.5%、増収)
- 営業利益:872百万円(+33.5%)、営業利益率 5.08%(前年同期 3.94%、改善)
- 経常利益:918百万円(+20.5%)
- 親会社株主に帰属する四半期純利益:608百万円(+14.0%)
- 1株当たり四半期純利益(EPS):26.76円(前年21.48円、+24.6%)
- 収益性指標
- ROE(簡易計算、四半期累計利益/期末純資産):約4.51%(四半期ベース)。年率換算すると概算約6.0%(目安:8%以上で良好 → 未達)。
- ROA(四半期累計利益/総資産):約1.82%(年率換算概算約2.43%、目安:5%以上で良好 → 未達)。
- 営業利益率:5.08%(業種平均との比較は–)。
- 進捗率分析
- 売上高進捗率:74.4%(通期に対してやや早い進捗)
- 営業利益進捗率:83.9%(順調)
- 純利益進捗率:67.5%(やや遅れ)
- 過去同期間との比較:前年同期比で増収増益と好転
- キャッシュフロー(注:四半期連結キャッシュ・フロー計算書は作成しておらず、部分的情報)
- 現金及び預金:2,751百万円(前期末2,182百万円、+569百万円)
- 営業CF:–(未提示)
- 投資CF:–(未提示)
- 財務CF:短期借入金の増加(+230百万円)、長期借入金返済(-365百万円)
- フリーCF:–(未提示)
- 営業CF/純利益比率:–(営業CF未提示のため算出不可)。ただし純利益に対する現金増加は確認できる。
- 四半期推移(QoQ等)
- 四半期別詳細は未提示(累計での比較のみ)。季節性は建設業界の影響ありとの記載。
- 財務安全性
- 自己資本比率:40.4%(安定水準)
- 流動比率(流動資産/流動負債):16,550 / 11,750.7 ≒ 1.41(141%、短期安全性は確保)
- 有利子負債(概算):短期借入6,180 + 1年内返済486.8 + 長期借入6,331.3 ≒ 12,998百万円、現金2,751百万円でネット有利子負債約10,247百万円、純資産比でのレバレッジはやや高め(ネットD/E ≒ 0.76)。
- 効率性
- 減価償却費:318,283千円(前年359,973千円、減少)
- 在庫回転・総資産回転率等詳細は記載なし。
特別損益・一時的要因
- 特別利益:新株予約権戻入益 10,795千円(本四半期)
- 特別損失:投資有価証券評価損 1,916千円
- 前年は固定資産売却益74,613千円の計上があったが、本四半期累計では計上無し(比較上の差異要因)。
- 一時的要因の影響:前年の固定資産売却益が無くなった影響で前年比較の特殊要因が変動。投資有価証券の評価損益は市場変動性があり継続性は不確定。
配当
- 配当実績と予想:
- 中間配当:3.00円(実績)
- 期末配当(予想):3.00円
- 年間配当(予想):6.00円(前回予想から変更無し)
- 配当利回り:–(株価未提示)
- 配当性向:–(通期確定前のため算出不可/通期予想純利益900百万円を用いると概算配当性向は低いが詳細は–)
- 自社株式:期末自己株式数は増加(5,437,123株)。株主還元方針の詳細は現行配当継続・自社株式保有あり。
設備投資・研究開発
- 設備投資額:詳細数値の記載なし(減価償却費のみ提示:318,283千円)
- 主な投資内容:–(記載なし)
- R&D費用:–(記載なし)
受注・在庫状況
- 受注状況:–(受注高・受注残は記載なし)
- 在庫状況:
- 商品(棚卸資産)6,344百万円(前期末5,792百万円、+552百万円、+9.5%) — 在庫増加は顧客シェア拡大のため在庫範囲拡大の影響を示唆。
セグメント別情報
- セグメント:単一セグメントのため詳細省略(鋲螺商品卸売が全事業)。
中長期計画との整合性
- 中期経営計画およびKPIの具体数値は本短信に記載無し。ねじECサイトの強化やデジタル化で生産性向上に取り組む旨の記載あり。
競合状況や市場動向
- 建設業界の回復基調はあるが、人手不足・資材高騰・工期長期化など構造的なコスト上昇リスクが継続。
- 競合比較:同業他社との比較データは提示なし(–)。
今後の見通し
- 業績予想:通期予想の修正無し(売上高23,100百万円、営業利益1,040百万円、経常利益1,300百万円、当期純利益900百万円、1株当たり当期純利益36.66円)
- 会社想定の前提:明示的な為替・原材料前提は記載なし。
- 予想の信頼性:第3四半期累計の進捗(特に営業利益)は順調。ただし投資有価証券評価等外部要因で包括利益は変動。
- リスク要因:建設需要の変動、資源・労務コスト上昇、為替・金利変動、投資有価証券の時価変動など。
重要な注記
- 会計方針変更:法人税等に関する会計基準改正を第1四半期から適用(短信は影響なしと記載)。
- 四半期連結キャッシュ・フロー計算書は本第3四半期累計期間で作成していないため、詳細なCF分析は不可。
上記の内容は、AIによる自動要約に基づいて作成されたものであり、正確性や網羅性について保証するものではありません。内容の解釈や利用に際しては、必ず公式の決算短信 をご参照ください。信頼性を確保するよう努めていますが、情報の完全性についてはご自身での確認をお願い致します。
企業情報
| 銘柄コード | 8077 |
| 企業名 | トルク |
| URL | https://www.torq.co.jp/ |
| 市場区分 | スタンダード市場 |
| 業種 | 商社・卸売 – 卸売業 |
このレポートは、AIアドバイザー「シャーロット (3.0.12)」によって自動生成されました。
本レポートは、不特定多数の投資家に向けた一般的な情報提供を目的としており、個別の投資ニーズや状況に基づく助言を行うものではありません。記載されている情報は、AIによる分析や公開データに基づいて作成されたものであり、その正確性、完全性、適時性について保証するものではありません。また、これらの情報は予告なく変更または削除される場合があります。
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