2025年5月期第2四半期 決算説明資料

基本情報

  • 企業概要
    • 企業名: 株式会社アイデミー
    • 主要事業分野: AI/DXに関するプロダクト・ソリューション事業
    • 代表者名: 石川 聡彦
  • 説明会情報
    • 開催日時: 2025年5月期 第2四半期
    • 参加対象: 個人投資家向け
  • 説明者
  • 報告期間
    • 対象会計期間: 2025年5月期 第2四半期
  • セグメント
    • AI/DXリスキリング事業
      • 概要: 個人の自己実現に寄り添いながら、AIを実装するスキルを身につけ、個人のキャリアアップを応援する事業
    • AI/DXプロダクト事業
      • 概要: 企業のAI活用を中心とした新たな変革を支援するため、オンラインで学習できるプロダクトなどを提供する事業
    • AI/DXソリューション事業
      • 概要: AIを中心としたプロダクトの開発・実装のため、顧客に伴走しながら企業のデジタル変革の成功体験を提供する事業

業績サマリー

  • 主要指標 (連結/累計)
    • 売上高: 1,045百万円 (前年同期比▲12百万円)
    • EBITDA: 44百万円 (前年同期比▲163百万円)
    • 営業損失: 17百万円 (前年同期比▲214百万円)
    • 中間純損失: 51百万円 (前年同期比▲193百万円)
    • 前年同期比: 上記参照
  • 進捗状況
    • 通期業績予想に対する進捗は大きくビハインド
      • 売上高: 進捗率38.7%
      • EBITDA: 進捗率10.8%
  • セグメント別状況
    • サービス別売上高
      • AI/DXリスキリング事業: 129百万円
      • AI/DXプロダクト事業: 611百万円
      • AI/DXソリューション事業: 304百万円 (to-R社の業績取込は25/5期第4四半期からを予定)
    • サービス別売上構成比
      • AI/DXリスキリング事業: 12.4%
      • AI/DXプロダクト事業: 58.5%
      • AI/DXソリューション事業: 29.1%

業績の背景分析

  • 業績概要
    • 第2四半期はAI教育ニーズの一巡や生成AIの急速な進展による受注先送りで売上高が減少。営業利益は2Q単体で黒字を維持するも1Qの先行投資の影響により累積ではマイナスにて推移
    • 上期業績の状況を鑑みて繰延税金資産19百万円を本Qで取り崩した影響で、法人税等調整額が増加し中間純損失が拡大
  • 増減要因
    • 売上高: AI/DXソリューション事業が微増するも他サービスが前年同期に届かず
    • 営業利益: 人材費・採用費の増加、M&Aへの投資
    • AI/DXリスキリング事業: 競合増加に伴い顧客獲得単価が悪化
    • AI/DXプロダクト事業: Aidemy Businessは教育が一巡した企業の解約の影響が大きく減収
    • AI/DXソリューション事業: 案件の進捗は一部見られるものの、大規模な案件に育てることができておらず、予想よりも厳しい着地
  • 競争環境
  • リスク要因
    • 予想より案件受注および契約継続が軟調に推移

戦略と施策

  • 現在の戦略
    • 事業機会を捉え、売上高の拡大を最優先
    • 中長期成長を支える組織体制の強化と技術投資を継続
    • M&A戦略を積極的に実行
    • 既存顧客にフォーカスした戦略を立てて実施中
  • 進行中の施策
    • M&Aについて
      • 2024年1月1日: ファクトリアル子会社化
      • 2024年6月25日: まぼろし子会社化
      • 2024年12月2日: トゥーアール社の株式を取得
    • M&Aによるテクノロジー人材の確保
    • AI/DXソリューション事業において受注案件の拡充
  • セグメント別施策
    • AI/DXリスキリング事業
      • 「生成AI活用塾」を10月に新規開講
      • 動画コンテンツを拡充した「生成AI活用 入門講座/実践講座」をリリース(12月公開済)
      • 中長期的なキャリア形成を目指す人を対象としたキャリアコーチングを開始(12月公開済)
    • AI/DXプロダクト事業
      • Aidemy Grand Summit(大規模マーケティングイベント)を開催、既存顧客の新規案件の商談が進行中
      • Aidemy Business受講終了の既存顧客に対して、Aidemy PracticeやModeloyへのアップセル、クロスセル提案を強化
    • AI/DXソリューション事業
      • 生成AI/RAG開発の案件の引き合いが大幅に増加し、生成AI関連案件のデリバリー体制を拡充
      • PoCにとどまらずDXの現場実装までを推進する案件が増加
      • 人材育成を推進していた既存顧客がDX実案件推進フェーズへと進んでいる背景から顧客との信頼関係構築にも注力
      • Dev AIの積極活用でグループ全体の生産性を引き上げ、利益拡大を図る
      • fact-real: エンタープライズ企業の大型Webサイトの構築・運用実績、新規事業やベンチャー企業のDXパートナーとして、継続的に改善活動を実施
      • まぼろし: 官公庁向けDXプロジェクトにおける新たな接点を構築し、現在、営業対応を進行中
      • to-R: 提供中のWEBアプリケーションにおけるUI/UX改善を提案し、既存顧客への実現可能性を検討中

将来予測と見通し

  • 業績予想
    • 売上高: 2,700百万円
    • EBITDA: 406百万円
    • 営業利益: 300百万円
    • 経常利益: 297百万円
    • 当期純利益: 163百万円
  • 中長期計画
    • 中長期成長を支える組織体制の強化と技術投資を継続
  • マクロ経済の影響

配当と株主還元

  • 配当方針
  • 配当実績
  • 特別配当

製品やサービス

  • 製品
  • サービス
    • AI/DXに関するプロダクト・ソリューション
    • AI/DXリスキリング事業: Aidemy PREMIUM
    • AI/DXプロダクト事業: Aidemy BUSINESS, Aidemy PRACTICE, DPAS
    • AI/DXソリューション事業: modeloy, fact-real, まぼろし, to-R
  • 協業・提携
    • ダイキン工業株式会社
    • 日本ゼオン株式会社
    • 古河電気工業株式会社
    • 株式会社マツダE&T
    • マックス株式会社
    • 株式会社ニッスイ
    • クニミネ工業株式会社

重要な注記

  • 会計方針
    • 2024年5月期 第3四半期より連結決算へ移行
  • リスク要因
    • 予想より案件受注および契約継続が軟調に推移
  • その他

上記の内容は、AIによる自動要約に基づいて作成されたものであり、正確性や網羅性について保証するものではありません。内容の解釈や利用に際しては、必ず公式の決算説明 をご参照ください。信頼性を確保するよう努めていますが、情報の完全性についてはご自身での確認をお願い致します。


企業情報

銘柄コード 5577
企業名 アイデミー
URL https://aidemy.co.jp/
市場区分 グロース市場
業種 情報通信・サービスその他 – 情報・通信業

このレポートは、AIアドバイザー「ジニー (2.0.1)」によって自動生成されました。

本レポートは、不特定多数の投資家に向けた一般的な情報提供を目的としており、個別の投資ニーズや状況に基づく助言を行うものではありません。記載されている情報は、AIによる分析や公開データに基づいて作成されたものであり、その正確性、完全性、適時性について保証するものではありません。また、これらの情報は予告なく変更または削除される場合があります。

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By ジニー

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