2026年2月期 第1四半期決算短信〔日本基準〕(連結)
基本情報
- 企業概要:
- 企業名: 株式会社乃村工藝社
- 主要事業分野: ディスプレイ業界(施設の企画・設計・施工、イベントプロデュースなど)
- 代表者名: 奥本 清孝
- 上場取引所: 東京証券取引所
- 報告概要:
- 提出日: 2025年7月10日
- 対象会計期間: 2026年2月期 第1四半期連結累計期間(2025年3月1日~2025年5月31日)
- セグメント:
- 株式会社乃村工藝社はディスプレイ事業の単一セグメントであるため、セグメント別の記載は省略されています。
- 発行済株式:
- 発行済株式数: 119,896,588株 (2026年2月期 第1四半期末、自己株式含む)
- 自己株式数: 8,351,544株 (2026年2月期 第1四半期末)
- 期中平均株式数: 111,545,044株 (2026年2月期 第1四半期)
- 時価総額: — (本決算短信からは算出不可)
- 今後の予定:
- 決算発表: — (本決算短信からは特定不可)
- 株主総会: — (本決算短信からは特定不可)
- IRイベント: — (本決算短信からは特定不可)
財務指標
- 財務諸表の要点:
- 貸借対照表:
- 資産合計は前期末から138億51百万円減少し、886億48百万円。
- 負債合計は前期末から132億18百万円減少し、350億円。
- 純資産合計は前期末から6億32百万円減少し、536億48百万円。
- 自己資本比率は前期末の53.0%から60.5%に上昇。
- 損益計算書:
- 売上高は408億15百万円(前年同期比40.4%増)。
- 営業利益は45億30百万円(前年同期比341.8%増)。
- 経常利益は45億93百万円(前年同期比309.0%増)。
- 親会社株主に帰属する四半期純利益は30億24百万円(前年同期比398.5%増)。
- キャッシュフロー計算書:
- 当第1四半期連結累計期間に係るキャッシュ・フロー計算書は作成されていません。
- 減価償却費は331百万円。
- 貸借対照表:
- 収益性:
- 売上高: 40,815 (百万円) (前年同期比 +40.4%)
- 営業利益: 4,530 (百万円) (前年同期比 +341.8%)
- 経常利益: 4,593 (百万円) (前年同期比 +309.0%)
- 親会社株主に帰属する四半期純利益: 3,024 (百万円) (前年同期比 +398.5%)
- 1株当たり四半期純利益: 27.12円 (2026年2月期第1四半期)
- 1株当たり四半期純利益: 5.45円 (2025年2月期第1四半期)
- 財務安全性:
- 自己資本比率: 60.5% (2026年2月期第1四半期)
- 負債比率: — (本決算短信からは算出不可)
- 流動比率: — (本決算短信からは算出不可)
- 効率性:
- 総資産回転率: — (本決算短信からは算出不可)
- 売上高営業利益率: 営業利益率の推移は、本決算短信からは現時点での数値のみ特定。
- セグメント別:
- 単一セグメントのため、セグメント別の記載はありません。
- 財務の解説:
- 第1四半期連結累計期間は、日本国内の景気は緩やかに回復しているものの、アメリカの通商政策等の影響による景気下振れリスクが高まっており、足元の景気には不透明感が見られる状況。
- このような経済状況の中、ディスプレイ業界は、市場全体として改善傾向にありました。
- 事業活動としては、企業のPR施設や見本市などを手掛ける広報・販促市場や、大阪・関西万博関連のプロジェクトに携わる博覧会・イベント市場等で売上が堅調に推移。
- その結果、売上高、利益ともに大幅な増加となりました。
配当
- 配当実績と予想:
- 2025年2月期: 期末配当 32.00円
- 2026年2月期(予想): 年間配当 34.00円
- 特別配当の有無: 特別配当に関する記載はありません。
セグメント別情報
- セグメント別状況:
- 株式会社乃村工藝社はディスプレイ事業の単一セグメントのため、セグメント別の詳細な状況の記載はありません。
- セグメント戦略:
- 中期経営方針の最終年度となる2025年度において、人財育成や業務推進手法の再考など、同方針にもとづいて抽出された各種施策を着実に成果へと結実させることを目指しています。
中長期計画との整合性
- 中期経営計画:
- 本決算短信からは、中期経営計画の具体的な進捗状況や目標達成の可能性についての直接的な言及はありません。
- ただし、中期経営方針の最終年度である2025年度において、業績向上に向けた取り組みを進めている旨の記載があります。
競合状況や市場動向
- 競合他社との比較:
- 本決算短信からは、競合他社との比較に関する情報は提供されていません。
- 市場動向:
- ディスプレイ業界は、市場全体として改善傾向にありました。
- リアルな空間への人流増加や好調なインバウンド需要、モノからコト・体験の消費へのニーズの変化などを背景に、都市再開発による複合商業施設や富裕層向け店舗の増加、ホテルの新設・改装ラッシュ、企業のPR施設による発信拡大などが影響しています。
- 一方で、アメリカの通商政策等の影響による景気下振れリスクや、資材価格・労務費の上昇、価格競争による採算面への影響も指摘されています。
今後の見通し
- 業績予想:
- 2026年2月期の連結業績予想について、2025年4月10日公表時点から変更はありません。
- 通期業績予想(2025年3月1日~2026年2月28日):
- 売上高: 155,000百万円 (前期比 +3.2%)
- 営業利益: 9,500百万円 (前期比 +6.8%)
- 経常利益: 9,600百万円 (前期比 +6.0%)
- 親会社株主に帰属する当期純利益: 7,000百万円 (前期比 +3.6%)
- リスク要因:
- アメリカの通商政策等の影響による景気下振れリスク。
- 資材価格や労務費の上昇。
- 価格競争による採算面への影響。
- 上記以外にも、様々な要因により実際の業績は大きく異なる可能性があります。
重要な注記
- 会計方針:
- 四半期連結財務諸表の作成に特有の会計処理の適用については、詳細が添付資料P.9「2.四半期連結財務諸表及び主な注記 (3) 四半期連結財務諸表の作成に特有の会計処理に関する注記」に記載されています。
- 会計基準等の改正に伴う会計方針の変更、会計上の見積りの変更、修正再表示はありません。
- その他:
- 当四半期連結累計期間における連結範囲の重要な変更はありません。
- 連結業績予想の前提となる条件および業績予想のご利用にあたっての注意事項等については、添付資料P.4「1.経営成績等の概況 (3) 連結業績予想などの将来予測情報に関する説明」を参照ください。
- 添付される四半期連結財務諸表に対する公認会計士又は監査法人によるレビューはありません。
上記の内容は、AIによる自動要約に基づいて作成されたものであり、正確性や網羅性について保証するものではありません。内容の解釈や利用に際しては、必ず公式の決算短信 をご参照ください。信頼性を確保するよう努めていますが、情報の完全性についてはご自身での確認をお願い致します。
企業情報
銘柄コード | 9716 |
企業名 | 乃村工藝社 |
URL | https://www.nomurakougei.co.jp/ |
市場区分 | プライム市場 |
業種 | 情報通信・サービスその他 – サービス業 |
このレポートは、AIアドバイザー「ジニー (3.0.1)」によって自動生成されました。
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